手術編(1)

朝8時10分から9時30分まで陣痛の様子を見て10分間隔、その後タクシーで10時過ぎて病院に着いたでしょうか。そこから診察して手術の準備をして、お昼前に手術室に入り帝王切開、出生時間はお昼ど真ん中。2300gのちっちゃいベイビーです。でも推定体重通り。保育器にも入らず元気です。

前回の手術の時は色々書いたとおもうけど、鼻が詰まって口で息して咽喉カラカラで痛くてしんどくて、術後物凄く寒くなったのですけど、今回は鼻も詰まらず咽喉も乾かず、寒くないように布団乾燥機みたいな感じのあったか空気布団に包まれ、前回よりかなり楽でした。

たぶん自分の体調も前回より全然よかったんですね。前回は高血圧症(妊娠中毒症)で入院してて早産期に緊急帝王切開になって、そりゃ体調も悪かろうって状態だったのが、今回は正期産期に入ってて普通に陣痛がくるような状態なんだもん。

なので身体は前回よりすっごく楽でした、が、余裕がある分といいますか、恐怖心は今回の方が凄かったです。前回は夜中に大騒ぎになって大慌てのバタバタで深夜3時に手術室、って感じで不安になる暇がなかった。

んだけど、今回はもう、入院予定の日が近づくにつれヤダなー怖いなーとおもっていて、最後の日ゆっくりしようとおもってたのに急に手術することになって、病院到着前後からもうおうちに帰りたい。手術室に入ってベッドに乗ってもう逃げ出したい。先生やっぱやめます怖いし帰る! って何度言おうとおもったか。こんな怖いのもう無理だな、もう一回は産める気しないわ、とかおもった。もう3人目なのでいんだけど。

そんでまあ実際逃げ帰ったらもっとエライことになって今度はタクシーじゃなくて救急車でかつぎこまれることになるのでじっと黙って我慢の子。たぶんそゆこと言っても励ましてくれる(って言うか弱音吐かなくても安心させてくれてる…)んですけど! 我慢した! あやちゃんオトナ! ってゆーかまあ、背中に麻酔が刺さったら諦めつきました。もう動けないし。