手術編(2)

手術室ではいま何してるかとかを結構教えてくれるのですけど、麻酔始めにこの辺に針が入りますよーとか、麻酔の途中でいま麻酔の処置の半分くらいですとか、で、麻酔がどこまで効いてるか確かめて(冷たいものをあてて、麻酔がかかってない部分は冷たいのがわかるんだけど、麻酔効いてると全然わかんない)、切開が始まって、おなか押しますのでそこだけ頑張ってくださーいって言われておなかをグイグイと2回押されたとおもったらおめでとうございます!言われました。

赤子さん出現の瞬間です。でも自分のおなか切ってるとこは見えない。出たのですね…とおもっていたら赤子さんが、にゃん!て泣きました。猫か。猫みたいだった。にゃん。

関係ないけど病室の斜向かいのベッドのひとの赤ちゃんは、泣く声が仔犬の鳴き声みたいで、くーんくぅーんきゅーんて泣いてました。仔犬やーとおもった。うちのはニャーニャー言ってます。にゃんこやー。

で、手術室できれいにしてもらった赤子さんを左側から抱いてきてくれて、手術室に入る時に渡しておいたカメラで、産みたて赤子と私のツーショットを撮ってくれます。その後赤子さんは一足先に新生児室へ。

そういえば、手術室ではお好きな音楽をかけますけど何がいいですか?って事前に言われてて、希望がなかったのでお任せしたのですけど、なんかちょっと昔によく耳にしたなーっていう曲が色々かかってました。キンキのデビュー曲とか。私の年齢に合わせてくれたんですねきっと。手術室にいたスタッフさん達が、音楽選んだの誰? ○○さんですよー ○○さんていくつ? 俺の6個上か5個上ですかね、みたいな会話してらした。いや私の歳があれなんです。○○さんありがとう!

あ、私の手術中は息子達と夫はたぶん、病院の喫茶店でランチしてたんじゃないかな。いいなー。病棟は小学生以下立ち入れないので、産まれたベイビーはまだ夫しか会えてないです。